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LPO(ランディングページ最適化)

2013.11.09 | コラム

インターネット広告や検索エンジンを経て自社のホームページにユーザーがアクセスした時に、コンバージョンに結びつきやすい様にランディングページ(最初に訪れるページ)を改善し最適化します。

自社サイトを訪れたユーザーのランディングページでの離脱を防ぎ、ストレスを与える事無く商品購入や資料請求などのアクションに誘導できるよう調整します。
これによりインターネット広告やSEOに費やしたコストの費用対効果を高める事が可能になります。

▽広告や検索結果から目的・要望に見合ったランディングページを用意し、アクセスしたユーザーのニーズに答える。

LPOの目的は、ランディングページでの離脱率を抑え、わざわざアクセスし、サイトの入り口まで訪れたユーザーが立ち去ってしまわない様にする事です。
LPOでは、インターネット広告や検索するキーワードの単語によって入り口が異なりそれに応えるコンテンツページをランディングページに用意することが重要になってきます。

▽必要に応じてサイトから独立した「専用のランディングページを作成する」。

自社サイト内の中から各ユーザーに合った最適なランディングページを見つけるのは難しい事があります。
例えば、キャットタワーを購入したいユーザーは目的が明確なので、キャットタワーの商品一覧をランディングページに設定すれば問題はありません。
それに対して、犬のおやつを探しているユーザーはごはんのようなものからクッキーのようなものまで幅広くあり、子犬・成犬・老犬までの商品となると、購入したい商品がそのページにあるか分からなくなり、サイトから出て行かれてしまう可能性があるので、こういう場合は、犬のおやつ特集的なページをランディングページとして新たに設定しておいたほうが効果的でしょう。

コンバージョンに結びつかず、ある程度のアクセス数がある場合は、ランディングページを見直してみましょう。

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