WEBサイトは毎日のトライアンドエラー(試行錯誤)が重要です

2014.05.02 | ウェブサイト

上記に紹介した手法のうち、コンテンツ平置き形を取り入れた場合に注意すべきポイントがあります。
ある大手のコンビニチェーン店ではある商品開発時に社内インタビューなどの今までの様なマーケティングは使われないそうです。そのコンビニチェーン店では新しく開発された商品をまずはある店舗に商品を並べてみて売れなければ止める、売れれば他店舗にも展開するといった手法を採用しているとのことです。
近年の多様化するユーザーからのニーズに対応したマーケティング手法といえます。とにかく商品を並べ売れるかを測定し、出したり下げたりを繰り返すこの試行錯誤がWebマーケティングの原点で成否の要といえます。そして、その中で、ユーザーを絞り込み売上げを達成するための売り場を沢山設けて、売り場の多様化が必要だということが分かります。
物理的な制約が無くWebサイトは無限に陳列することが可能で、ネット上の売り場で有名なのがWeb広告と連動したランディングページがあります。よくあるのが、制作会社にランディングページを大量に制作してもらい、そのページがどれぐらいの効果が出ているか測定しておらず、ページもほったらかしにしているページがあるというケースです。
試行錯誤も何もしていないWebサイトは、物理的に制約がないといってもバランスが欠けてしっかり計画したWebマーケティングができなくなってしまいます。
そこで企業にとって効果的な売り場の設定の手法が3つあるので見ていきましょう。
・ニーズに合わせたユーザー向けの分かりやすい入り口を設ける
・売り場をユーザーの目的に合わせて設定する
・メッセージに打ち出したプロモーションで問題解決をする

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