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アクセス解析とは

2013.10.26 | コラム

アクセス解析とは、自社のホームページに訪れた人が「どこから入ってきたのか」、「サイト内でどのような行動をしているか」、「ページの見られている回数」等の解析することです。

１）アクセス解析にはコンバージョンが出やすくするヒントがたくさんあります。

アクセス解析で得られるデータの例

・時間帯や曜日ごとのアクセス数の動き
・どのサイト（リンク）から何人のユーザーが訪れたか
・どの検索エンジンからどの様なキーワードで自社Webサイトを訪れたか
・どのような順序でどこのページを閲覧したか
・どのページでサイトから離れて行ったか
・どこのリンクから何件のコンバージョンが発生したか
・どのようなキーワードで検索した人がコンバージョンに結びついたか
・どのページが良く見られているか・どのページの訪問数が少ないか

インターネットビジネスにおいてWebサイトは集客や商品の紹介等で重要な役割があります。どんなに魅力的な商品を取り扱っていても、ユーザーに十分な紹介ができなければ、コンバージョンを獲得することが難しくなります。
その場合は、サイトに何らかの改善が必要になってくるのが分かります。
実際の店舗では客数やお客様の行動を確認することができますが、Webサイトではそうはいきません。

２）アクセス解析からはサイト改善点のヒントが多く得られるメリットがたくさんあります。

例として、『商品紹介ページをもっと見て欲しいがページビューが少ない・決済ページまで進んでいるが完了せずにページから離れるユーザーが多い場合』を考えてみます。

改善策として挙げられるのは、以下になります。

・トップページからのリンクを工夫してアクセスしやすくする。
・決済ページのユーザーの心理を配慮しユーザビリティを改善する。

アクセス解析はコストをかけてホームページを製作し、獲得したアクセスをコンバージョンにつなげるには必要不可欠なマーケティングツールといえます。

クレビスファクトリーでは、アクセス解析を行う事ができ、結果を基に様々な改善案を出すことができますので、是非新規でホームページを作成される方も、現在ホームページを持っている方も導入をご検討ください。

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