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facebookページで日本国内1300万人のユーザーへPR

2013.07.16 | Facebook コラム

facebookページと個人ページ、皆様はどちらの方が企業用に向いているのか、どう違うのか知っていますか?

20130716_facebook01

個人ページとは

本名でのみ登録ができ、友達申請は5000人まで可能です。
また、友達になった方の個人ページに「いいね!」や書き込みをすることが出来ます。

facebookには広告、インサイトがありますが、個人ページでは使うことが出来ません。
(インサイトとは、facebookページのアクセス数や「いいね!」の数を調べる機能)
個人では使う必要もないとおもいます。

他にも、個人ページはfacebookにログインしている人にしか見れず、投稿した内容は検索エンジンに基本的に引っかかりません。
つまり、個人ページとは名前の通り個人同士、知り合い同士だけで情報を交換するページです。

友達や知り合いと気軽に会話をしたり、情報交換することに適しています。

facebookページ(旧ファンページ)とは

本名以外でも登録することができ、会社名や、商品名、サービス名で登録し、PRすることが出来ます。

facebookページの「いいね!」を押してくれた人は、友達ではなくファンとして扱われます。
facebookページに投稿した内容は、ファンになった方のお知らせ欄に表示されるようになります。

個人ページでは使用出来なかった広告やインサイトが使用でき、facebookページでのアクセス解析や、広告を出して集客が出来ます。どの商品が「いいね!」の数が多かったかわかり、人気商品を探ることも出来ます。

さらに、facebookページはfacebookにログインしていない人でも見る事ができ、登録していない人でも閲覧可能です。
投稿した内容は検索エンジンの検索対象に含まれ、SEO効果もあります。

facebookページ作成のメリット

まずはユーザー数、世界最大のSNSと言われており、日本国内だけでも1300万人を超えています。
facebookページを作成し、投稿するだけで、1300万人へのPRが出来るのです。
企業としてやらない手はないでしょう。

次に消費者(ファン)とのコミュニケーションが容易だと言う事です。
新商品について投稿したとします。
ファンの方は使用してみた感想や、もっとこうして欲しいと思ったことを、企業にうったえかけることもできます。
企業にとっては、消費者の感想や意見を聞くことができ、今後の開発に生かすことができます。
消費者にも、企業にもメリットがあります。

ファンの方が「いいね!」を押した場合、ファンの友人にファンの方が「いいね!」を押しました
と表示されます。
自分の友人がオススメしている情報やURLは企業が一方的にPRするより高い信頼度・情報価値があるので、自然とある程度ターゲティングされた人たちに拡散すると考えられます。

終わりに

現在facebookページを持っていない企業はほぼ無いと言っても良いくらいです。
facebookの影響力は世界的に見ても計り知れません。

しかし、facebookページを作って、毎日投稿しているからと言って、適当な内容、ユーザーが興味を引きそうにない内容を投稿していては意味がありません。

ユーザーがクリックする記事は、ずばり「一瞬で理解できるもの」です。
内容をしっかり読まなくても、短文ですぐに理解できる記事は、よくクリックされます。

現在ホームページを運営されている方で、facebookページを持っていない方は作成してみてはいかがでしょうか?
広告を出すよりも効果があるかもしれません。

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