コラム
今回は「売れないショッピングサイト」について書いていきたいと思います。
もし、ご自身で運営されているショッピングサイトで心当たりがありましたら、
是非、参考程度に読んで頂ければと思います。
1【商品数が少ない】
あまりにも取扱い商品数が少ないのは「売れないネットショップ」の原因の1つになります。
ネットで集客をするには商品数の多さは欠かせません。
商品数が一定数ないとSEOも成り立ちませんし、各モール内においても露出が限定されてしまいます。
集客で悩んでいるネットショップオーナーの方はまず商品数を拡充できないかどうか検討しましょう。
2【操作が分からない】
様々なネットショップを見ていると、ユーザーに次は何をしてほしいのかを
意識していないサイトが多く見受けられます。
特に「購入するボタン」や「ショッピングカートボタン」はすぐに見つかる場所に
配置するように、購入者の立場になって配置する事が大切です。
3【見たい角度からの写真がない】
ネットショップにおいて、写真は非常に重要なポイントとなります。
ユーザーは商品購入前にどういう部分をチェックしたいと思っているのかを
考えた上で撮影し、サイトに掲載していく必要があります。
ネットショッピングをするユーザーは、実際に手にとって見れない分、
様々な角度からの写真を必要としています。
欲しい商品の写真の枚数が多くて嫌になるユーザーはいません。
また、中古品を扱うネットショップの場合は、悪くなっている部分があれば
その部分も掲載しておくと、悪い評価をつけられたりするリスクを抑える事ができます。
4【情報が少ない】
商品の情報はユーザーも検索エンジンも非常に重要視しています。
そこで、商品情報だけでなくユーザーのレビューやその商品に関連した商品など、
ユーザーにとって必要だと思われる情報をたくさん掲載しましょう。
いかがでしたでしょうか?
基本的にショッピングサイトに関係なく、
どのサイトでも同じことが言えると思った人は少なくないかと思います。
だいたいはユーザーの視点に立つと、どう改善すればいいか浮かんできます。
クレビスファクトリーでは、お客様の様々なお悩みに対応させて頂きます。
ご質問・ご相談等御座いましたら、お気軽にお問い合わせください。
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