2013年9月20日、iPhone5s、iphone5cが発売されました。
発売後3日で販売台数は900万台を超えています。
さらに、今まで販売されていなかったdocomoからも販売されましたね。

au、ドコモ、ソフトバンクの3キャリアから販売されたiPhone5s、5cですが、
現在ソフトバンクのシェアが45%、ドコモが27.8%、auが27.5%と言う結果になっています。

なぜソフトバンクのシェアがぶっちぎりなのか。
iPhone5s、5cの販売時に「倍速ダブルLTE」を開始した事が要因だと考えています。

LTEって何？

LTEとは従来の3G回線の進化版であり、PCの通信速度にもかなり近づいている回線です。

従来のスマートフォン、携帯電話では3G回線が使用されていました。
3G回線とは携帯電話専用の回線であり、PCで使用されている回線よりも遅く、PCサイトの表示できるスマートフォンには不向きだったと言えます。

そこでLTEの登場です。
3G回線とは違い、今までなかなかホームページが表示されずに、イライラしていたユーザーの方々も、イライラせずにサクサクホームページを閲覧出来ます。

ホームページの需要が高まる

日々進化していくスマートフォンですが、スマートフォンの普及率に伴い、ホームページの重要性も上がってきています。
回線速度が遅く、快適にホームページが見れなかったスマートフォン、これからはLTEも普及していき、スマートフォンからホームページへのアクセスはどんどん増えてきます。

そんな中、まだスマートフォンに対応していないホームページはたくさんあります。

あなたのホームページは、スマートフォンで見るとどんな風になっていますか？
文字が小さく、リンクも小さく、使いにくくはないですか？

ユーザーのことを考え、集客率をアップさせるのであれば、改善すべき点ではないでしょうか。

スマートフォンを購入する方はほぼ確実と言っても良いくらい、定額サービスへ加入しています。
定額サービスに入ることにより、これまでは携帯電話でのネットの使用を控えていた人も、使用するようになります。

この増加しているスマートフォンユーザーを逃さないためにも、ホームページの作成、スマートフォンに最適化されたスマートフォンサイトの作成は必須とも言えます。