コラム

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業種別に特化したホームページ制作8

第8回目となる本日は弁護士・税理士・司法書士・行政書士など「士業」の
ホームページ制作を行う際のポイントを書いていきたいと思います。

なんと言っても、士業のホームページを作る上で、大切な事は
「信頼できる先生」というイメージ作りとなってきます。

士業サービスを依頼するということは、簡単に言うと企業の内部を
全てさらけ出すという事になります。
社内のトップシークレットの情報をオープンにする相手が士業の先生ですから、
仕事を依頼するお客様からすると当然信頼できる先生かどうかを最も重視します。
こうしたお客様の気持ちを考えれば、信頼できる先生というイメージを
作り出せるかどうかが、ホームページを作る上での大切なポイントになります。
本当に信頼できる人物かどうかは、実際に会ってみないと分からないのですが、
少なくともホームページで「どうもこの先生は胡散臭そうだ」と思われたら、
決して問い合わせてはくれません。
そこで今回は、具体的にホームページで「この先生は信頼できそうだ」と
お客様に感じてもらう為の、制作ポイントをいくつかご紹介させて頂きます。

ビルを見上げるビジネスマン

ポイントその1.
士業者様ご自身のプロフィールや写真を公開し知ってもらうことによって、
ユーザーに安心感を与えさせる。

ポイントその2.
士業者様の取扱業務を「ユーザーのどういった悩み・問題に対応できるのか」という観点から紹介する。
ユーザーが理解しやすいように内容を噛み砕いて説明する事も重要なポイントとなります。
これにより、悩み・問題にしっかり対応できるのだということをユーザーに把握してもらって、
相談・依頼へとつなげます。

ポイントその3.
士業者様への費用の支払の基準は、一般の方にとってはまったく未知な為、
発生する費用の呼称や基準を、ホームページにて大まかにでも提示・説明することにより、
ユーザーは安心を得られます。

ポイントその4.
住所・連絡先といった基本情報、お問い合わせ用のフォーム、
お問い合わせ以降の流れなど、ユーザーの利便性に配慮した
情報や項目を過不足なく掲載する事も大切です。

握手

以上の4つのポイントを簡単にご紹介させて頂きました。

クレビスファクトリーでは、常にお客様の立場に立ってホームページ制作に取り組んでおります。
じっくりとヒアリングをさせて頂いた上で、あなたの強みを生かしたホームページの
ご提案をさせて頂きます。
また、ホームページリニューアルのご提案についても承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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